TAKA -the Drummer-

～独自の思考で、楽曲の中で輝く“音楽的ドラミング”を追求し、常に研究と創造を重ねている。シンプルなグルーヴで、楽曲が求めるドラミングを表現し、ダンスフロアを踊らせる～

東京都出身、アメリカ・ロサンゼルス在住。2024年現在、東京都在住。

13歳よりアラン・ドーソン・ドラムスクール主幹、アラン・ドーソン・ドラムメソッドの著者である水野オサミ氏に師事し、あらゆる基礎を学びながら、日本在住のスタジオドラマー、ジミー・スミス氏に音楽的なドラムの要素を学ぶ。

16歳よりアメリカ在住。ロサンゼルスの大学在学中よりTOTOのオリジナルドラマー、ジェフ・ポーカロ氏の父、ジョー・ポーカロ氏の自宅にて長年師事。同時期に、サンタナやリンゴ・スター・オールスターバンドでお馴染みのスタジオドラマー、グレッグ・ビソネット氏に師事、そしてジャズシンガーのダイアン・リーブスとの共演でお馴染みのマイク・パッカー氏にも学ぶ。

グラミー賞受賞のジャズピアニストのビル・カンリフ、歌手のオリビア・ニュートン・ジョン、安室奈美恵、いきものがかり、あいみょん、大原櫻子など、その他様々なメジャーアーティストのレコーディングに参加。

また、ロックの殿堂-ROCK & ROLL HALL OF FAME-入りを果たした、ザ・ベンチャーズのオリジナル・リードギタリスト、ノーキー・エドワーズ氏の日本公演でのドラマーを務め、サーフ・ミュージックにも常に情熱を注ぐ。

2006年には、沖縄を代表するジャズピアニスト、屋良文雄(やらふみお)氏と共に、自分自身が所属するカリフォルニアの大学で名門ビッグバンドとして知られる、シトラス大学・ブルーノート・スウィング・オーケストラのピックアップメンバーとして参加。日本スペシャル・ツアーを遂行。

アメリカ国内では、様々なレコーディングやツアー、アメリカ最大の音楽フェスティバル、SXSW～サウス・バイ・サウス・ウエスト～や、その他ニューヨークのショーなどに多数出演。
世界最大のバンド・コンペティション、Emergenza Festival in America(イマージェンザ・フェスティバル)では、ハウス・オブ・ブルースやキー・クラブ、ロキシー、ウイスキー・ア・ゴーゴーなどのハリウッド有名クラブを基点に活動する自身のファンク/ポップ/ジャズ系バンドが準優勝。

ホイットニー・ヒューストンやスティービー・ワンダーでお馴染みのスタジオサックスプレイヤー、ロン・ブラウン氏のドラマーを務める。
同時期より、ビル・カンリフ氏との共演で近年ロサンゼルスで最も注目されている女性シンガー、ジーナ・サプート氏のドラマーも務める。

教育面では、師匠であるジョー・ポーカロ氏とグレッグ・ビソネット氏も昔からの大親友である、エディ・チュドゥーリ氏が創立者であり代表を務めるリズム療法組織、TRAP-The Rhythmic Arts Project-で、エディ氏から教育手法などを学んだことから多大な影響を受け、現地の小中学校や、自身が所属するWorshipバンドが演奏する教会学校のドラム講師などを務め、教育面にも熱を注いでいる。

日本国内の教育面では、自身のオンラインドラムスクールを始め、様々なスクールで初心者からプロまで音楽とドラムの楽しさを世間に伝え、常に様々な場所で音楽熱を注いでいる。

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